億万長者を夢見て今年は宝くじを買おう!と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、初めて宝くじを買う方向けに宝くじの買い方!初めての人言い方は何て言えばいい?についてご紹介します。
宝くじの買い方は?
宝くじの買い方をそれぞれご紹介していきます。
連番
宝くじを買うのが初めてでも連番という言葉は聞いたことある方も多いのではないでしょうか。連番は1セット10枚単位で購入が可能です。組が同じで番号は上から5桁目までが同じで下1桁が「0〜9」の連番に揃えた買い方となります。
1等+前後賞が狙える買い方となります。
バラ
バラについても1セット10枚単位で購入が可能です。異なる組で5桁目までの番号はバラバラ・下1桁の番号のみ0から9までの数字が揃った買い方となります。
連番のように1等+前後賞をダブルで狙うことはできませんが、1枚1枚当選番号を確認する楽しみがあります。
3連バラ(縦バラ)【中級者向け】
初めて宝くじを購入する方は3連バラという言葉はあまり聴き馴染みのない言葉かもしれません。1セット30枚単位で購入可能な3連バラは、バラ10枚のそれぞれの組・番号が3枚連続となる買い方です。
バラでありながらも1等+前後賞を狙えるいいとこどりの買い方です。
福連100・福バラ100【上級者向け】
それぞれ1セット100枚(3万)単位からとなる、大量購入者(上級者)向けの買い方です。こちらは初めての人にとっては少し難易度が高いかもしれません。詳細は下記の記事でご紹介しているのでご興味のある方はご覧ください。
宝くじの買い方・初めての人言い方は何て言えばいい?
1枚単位
宝くじは10枚1セットで買う方が最も多いですが、1枚単位で買うことも可能です。
1枚でも3枚でも5枚でも買うことは可能なので、年末ジャンボであれば「年末ジャンボ、3枚ください」と売り場で言いましょう。ちなみに年末ジャンボの場合は年末ジャンボミニも販売されます。ミニを買いたい方は「年末ジャンボミニ、●枚ください」と言うようにしてください。
10枚単位
10枚以上買う方は「年末ジャンボ、連番で10枚」「年末ジャンボ、バラで10枚」という風に伝えればOKです。
どちらも買いたい!という方は「年末ジャンボ、連番で10枚とバラで10枚」と伝えてください。
3連バラ(縦バラ)
3連バラ(縦バラ)は前述でもご紹介した通り30枚1セット(¥9000)となった買い方です。「年末ジャンボ、3連バラで1セット」と伝えればOKです。
宝くじの買い方・もっと気楽に買いたいかたはネット購入もおすすめ
言い方を考えたりするの面倒だな・・心配だな・・という方はネットで購入するのも1つの方法です。宝くじ公式サイトでも宝くじを購入することは可能ですよ。
ネットで購入した場合、手元に宝くじの現物がないため当選確認の際に手に取って確認する楽しみは味わえませんが、家にいながら宝くじの購入ができ当選確認や換金方法もスムーズなどメリットもたくさんあります。
まとめ
今回は、宝くじの買い方!初めての人は言い方は何て言えばいい?についてご紹介しました。
- 宝くじの買い方は、連番、バラ、3連バラ(縦バラ)、福連100、福バラ100などがある
- 1枚単位の場合「年末ジャンボ、●枚」と伝えればOK
- 10枚以上買う方は「年末ジャンボ、連番で10枚」「年末ジャンボ、バラで10枚」という風に伝えればOK
- 3連バラの場合、「年末ジャンボ、3連バラで1セット」と伝えればOKです。
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