夕方の虹ジンクスは幸運の兆し?スピリチュアル的な意味を紹介

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雨が降ったあと、空を見上げると虹を見かけるときがありますよね。毎回見られるわけではないので、偶然見つけると「ラッキー」と感じる人も多いはず。

そんな虹ですが、みなさんは夕方の時間帯に見かけたことはありますか?夕立のあとに東の空を見ると、虹がかかっていることがあるかもしれません。実は夕方に現れる虹には、スピリチュアル的なメッセージが込められています。

今回は、夕方の虹のジンクスは?幸運の兆しがあるって本当?という疑問や、スピリチュアル的な意味合い、そして恋愛運が上がるのかどうかを解説していきます。

目次

夕方の虹ジンクスは幸運の兆し?

虹を見ると、なんとなく良いことが起こりそうというイメージがありますよね。虹と一口に言っても、時間帯や場所など、見かけるシチュエーションはさまざまです。

一日の中でも夕方に見られる虹は縁起が良く、幸運が訪れる兆しという言い伝えがあります。

「朝虹は雨、夕虹は晴れ」ということわざがありますが、夕方虹が出ると雨雲は次第に遠ざかり、空が晴れてくる確率が高くなります。このことから、夕方の虹は「これからの未来に光が差す」ことを意味しているのです。

また、夕焼けといえばオレンジ色ですよね。オレンジ色はスピリチュアル的に「幸運をもたらす・楽しいことが起こる」といった意味合いがあります。そして虹色は「夢・希望」を表します。

鮮やかな夕方の虹が運気を高め、幸運の力を与えてくれるでしょう。

夕方の虹のスピリチュアル的な意味

夕方に虹を見かけることは幸運が訪れる兆しだとお話ししました。では、具体的にどのような意味合いが込められているのでしょうか。

ここからは、夕方の虹のスピリチュアル的な意味を5つご紹介します。もし見かけたときは、ぜひこれらのメッセージを意識してみてください。

心身のストレスや疲れの浄化

夕方の虹には『浄化』のパワーがあると言われています。心や体が疲れている状態で虹を見かけたら、あなたに浄化のエネルギーを与えてくれるでしょう。

また、疲れているあなたに向けての「少しお休みしましょう」というサインでもあります。心当たりがある方は、今まさにエネルギーの回復期間かもしれません。「仕事や家庭のことばかりで、なんだか疲れている」という方は、たまには自分の好きなこと・趣味を楽しむ時間をつくってみてはいかがでしょうか。

「自分の心と向き合って」というメッセージ

夕方に虹を見かけたときは「自分の本心と向き合えていますか?」というメッセージが込められています。自分の心ときちんと向き合うことは、なかなか難しいですよね。

「自分は、本当は何をやりたいんだろう?」
「本当はもっと違う仕事がしたいのに…」

こんな迷いがあるときに虹を見かけたら、なりたい自分・本当にやりたいことに向き合うチャンスです。新しい自分への変化を、そっと後押ししてくれるでしょう。

勇気をだして新しいことにチャレンジするとき

夕方の虹には、変化に怯えずに新しいことにチャレンジするとき、という意味合いもあります。

自分の殻を破るのは、誰しも怖いことですよね。

それでも勇気をだして別の道に一歩踏み出すことで、楽しく明るい未来が待っていることを暗示しています。

もし挑戦したいことがあるなら、虹が「それをやるなら今!」と背中を押してくれているのです。ぜひ新しい環境に飛び込んでみましょう。いつもと違う自分に出会えるかもしれません。

暗闇から抜け出せる前兆

何をやってもうまくいかない…というタイミングの場合は、今いる暗闇の中からもうすぐ抜け出せるサインかもしれません。

運気が停滞しているときに見る虹は、あなたを明るい方向へ導いてくれます。「肩の力が入りすぎ」というメッセージも込められているので、まずはリラックスすることが大事です。

あまり悲観的にならず「まぁいいか」くらいの気持ちで過ごすことで、自分自身のエネルギーもポジティブなものに変わっていきます。夕方の虹は私たちに「力を抜いていこう」と伝えてくれているのです。力を抜くことで、暗闇から抜け出すための良いインスピレーションを得られるかもしれません。

もう少しで努力が実る前兆

今何か目標に向かって努力している方が、夕方に虹を見かけたときは、あと少しでその努力が報われる前兆です。先ほどお話ししましたが、夕方に虹が出ると空がだんだん晴れてきます。

そのことから、コツコツ積み上げたものが実り、願いの成就につながるという言い伝えがあります。

努力しているのになかなか報われないと思っている方も、あと一歩のところかもしれません。虹のエネルギーに勇気をもらいながら、目標達成に向かって進んでいきましょう。

夕方の虹は恋愛運が上がる?ツインレイだと虹を見る?

片思い中の方や出会いを望んでいる方は、恋愛運についても気になるところですよね。実は夕方に虹を見かけることは、恋愛運が高まる兆しなのです。

虹がもたらす幸運のエネルギーは、もちろん恋愛運にも関わってきます。良いご縁・良い出会いをもたらすので、近いうちに運命の人と急接近できる可能性があります。

もし夕方の虹を見かけたら、写真を撮ってパソコンやスマートフォンなどの待ち受け画面に設定するのをおすすめします!

いつも視界に入るようにすることで、虹のエネルギーを受け取りやすくなりますよ。

スピリチュアルの世界には『ツインレイ』と呼ばれる魂があります。

ツインレイとは、前世で一つだった魂が二つに分かれ、現世に転生したものです。自分にとって運命の相手であり、この世に一人しかいない唯一無二の存在と言えます。ツインレイと虹には、以下のようなスピリチュアル的な関わりがあります。

  • 虹をよく見かけるとき、また虹を見たあとにずっと心に残っているときは、ツインレイとの関係が進展する前兆だと言われている。
  • ツインレイとまだ出会っていない場合は、これから近いうちに運命の相手と出会うことを意味する。
  • すでにツインレイと出会っている場合は、二人の関係がさらに深まることを意味する。

いずれにせよ、虹を見かけたときは相手との距離がぐっと縮まる兆しと言えるでしょう。虹はこのように、人生の転機も知らせてくれるのです。

まとめ

今回は、夕方の虹のジンクスは?幸運の兆しがあるって本当?という疑問や、スピリチュアルな意味合い、そして恋愛運が上がるのかどうかを解説しました。

  • 夕方に見られる虹は縁起が良く、幸運が訪れる兆しと言われている。夕方の虹は「これからの未来に光が差す」ことを意味し、見る人の運気を高めてくれる。
  • 夕方の虹のスピリチュアル的な意味は、①心身のストレスや疲れの浄化、②「自分の心と向き合って」というメッセージ、③勇気をだして新しいことにチャレンジするとき、④暗闇から抜け出せる前兆、⑤もう少しで努力が実る前兆
  • 夕方に虹を見かけることは、恋愛運が高まる兆しという意味もある。良いご縁・良い出会いをもたらすので、近いうちに運命の人と急接近できる可能性がある。
  • 虹をよく見かけるとき、また虹を見たあとずっと心に残っているときは、ツインレイとの関係が進展する前兆

特に夏は夕立が降りやすいので、ぜひ雨上がりに東の空を眺めてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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