大神神社に呼ばれる人の特徴5選!三輪山に登ってはいけない人は?

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奈良県にある日本最古の神社と言われている大神神社は、神様に呼ばれる人だけしか行けない場所として有名な神社です。ご神体として三輪山そのものを祀っており、三輪山は、国を開いた大物主大神(大国様)が御魂を留めたという霊山です。最近は「パワースポット」と呼ばれることも多いですが、はるか昔から「神の宿る山」として崇められてきた聖なる地です。

ご神体である三輪山では、古くから一木一草に至るまで神が宿るとされる聖域のため、誰でも踏み入れられる領域ではないとされています。また、登る道のりもとても険しいため、ここに呼ばれた人が登るべくして登る山です。

また大神神社のご利益は、縁結び恋愛成就夫婦円満商売繁盛交通のご利益ととても幅が広いです。パワーが強力すぎるため何にでもご利益があるとも言われるほどで、古来より霊力が強い場所と知られています。そのため、憑き物等に問題を抱えた人々も参拝し、浄化を願うほどの力を秘めているのです。

そんな大神神社は、この場所に呼ばれた人しか来れないとも言われているため、今回は大神神社に呼ばれる人の特徴5選!三輪山に登ってはいけない人は?についてご紹介をさせていただきます。

目次

大神神社に呼ばれる人の特徴5選!

大神神社に「呼ばれる人」とはいったいどんな人なのか、その特徴について具体的にまとめた5選をご紹介します。

1.信心深い人

信心深い人は、大神神社だけに限らず、神社に呼ばれる人の特徴の一つです。信心深い人の特徴は、純粋な心で神様やご先祖様を大切にすることです。また、普段から神様の力を信じ、感謝の気持ちを持ちながら行動しています。このように、信心深い人は神様に信頼され、神社に招かれるのです。信頼を得るためには、まず相手を信じることが大事だと言えます。

2.夢で大神神社が出てきた

夢に大神神社が出てきたときは、確実に大神神社に呼ばれているサインです。神様が映像を見せてまでこの場所に来て参拝するよう、直接あなたに呼び掛けているため、早めに参拝に行くといいでしょう。

3.大神神社の話をよく耳にするようになった

たまたま友人と話している時に大神神社の話題になったり、テレビを見ていたら特集をやっていたりと不思議と大神神社の話や情報が入ってくることがあります。それは神様があなたに大神神社との接点が生まれるよう色々な形であなたの目や耳に訴えかけて、アピールしています。頻繁に大神神社について耳にする場合は神様からのサインです。

4.境内で天気の変化が現れる

参拝時に急に天候が変わる場合も大神神社に呼ばれ歓迎されているサインです。特に雨から快晴と天気が変わった場合はとても縁起がいいとされ、歓迎されている証拠です。しかし、参拝中に雨が降っているからと言って歓迎されていないとも言えません。雨には浄化のパワーがあるためです。ただし、大雨や嵐のように雨や風が吹く場合は、歓迎されていないため気を付けてください。

5.大神神社の境内で生き物を見ることが出来た人

大神神社に呼ばれてきた人には、境内でも歓迎のサインを見ることが出来ます。それは、境内で生き物を見ることです。猫や蛇、蝶々などがあなたの前に現れたら歓迎のサインです。蛇と出会ったらドキッとしそうですが、絶対に近づいたり追い払ったりせず静かに見守り通り過ぎてください。特に大神神社は蛇との縁が強い神社でもあるため出会えた時はとても歓迎されている証拠かもしれません。

三輪山に登ってはいけない人は?

大神神社は三輪山そのものが御神体となっているため、かつては「聖域」として入山が厳しく制限されていたほど神聖な場所とされていました。そのため、近代になってから一般の人も登山できるようになりましたが、今も観光気分で登るのは控えた方がいいでしょう。

ふざけてルールを破ったり、草木を荒らした人が祟られたとの話も出ているため、ここを登る際は真剣な気持ちで登りましょう。そこで、三輪山に登ってはいけない人はどんな人なのかご紹介します。

信仰心がない人

神様への信仰心がない人は、三輪山への入山は控えた方がいいでしょう。神山に登るということは、御祭神が鎮まる山を踏みつけることになります。三輪山はかつて禁足地とされるほど神聖な山なので、信仰心なしに訪れるのは神様に失礼にあたります。神様への感謝と信仰心を持って入山しましょう。

ルールが守れない人

三輪山への登山は参拝が目的です。三輪山を参拝する際には、参拝の仕方や注意事項、心得などがいくつかルールが存在します。これらを面倒だと思う人ルールが守れない人は登ってはいけないです。そしてそういう気持ちがあるということは登るタイミングではないということです。

登る目的と、神様の領域に入らせていただいていることを忘れることなくルールを守ることが最低限のマナーです。

観光気分で登る人

観光気分で軽い気持ちで登ろうとしている人も、登山を控えるべきでしょう。三輪山は軽装備では登るべきではありません。入山目的は御神体へのお参りです。登山経験がない人や、ハイキング気分で登ろうとしている人も入山を避けましょう。何の目的で登るのか考えた際に、楽しむためと思った人は登るべきではないでしょう。また、ここを登る人のほとんどが観光目的ではなく、真剣な気持ちで登っています。

体調が悪い人

三輪山だけに関わらず、登山をする人は注意すべきことですが、体調不良の人は入山を控えるのが賢明です。特に三輪山は標高に比べて勾配がかなりきついため、倦怠感や息苦しさがある人にとっては過酷な登山になります。また登山道を外れると遭難する可能性があり、場所によっては消防による救助が難しいこともあるようです。体調管理には万全を期して、無理だと感じたら日を改めましょう。気分が悪くなったと感じたら、今は来るべきではないと神様が教えてくれている場合もあるようです。

三輪山の登山はとても険しいです。登山に必要な時間は往復で約2〜3時間と言われていますが、登山が可能な時間も9時から14時までと短いため登る際は余裕をもって登るようにしましょう。

時間や体力的に難しい人もいると思いますが、必ずしも三輪山への登山が必要というわけではないです。大神神社の参拝だけでも十分ご利益を授かれるため、無理をしないようにしましょう。

大神神社概要

名称大神神社(おおみわじんじゃ)
住所〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
電話番号0744-42-6633
参拝時間開門・閉門時間:9:00~17:00
御神楽祈祷:16時まで(12月~2月中は15時30分まで)
公式ホームページhttps://oomiwa.or.jp/jinja/

まとめ

今回は、大神神社に呼ばれる人の特徴5選!三輪山に登ってはいけない人は?について詳しくご紹介しました。

  • 大神神社のご利益については、縁結び恋愛成就夫婦円満商売繁盛交通のご利益ととても幅が広い
  • 神の宿る山」として崇められてきた聖なる地
  • 大神神社に「呼ばれる人の特徴」は、信心深い人夢で大神神社が出てきた大神神社の話をよく耳にするようになった境内で天気の変化が現れる大神神社の境内で生き物を見る
  • 大神神社に「登ってはいけない人」は、信仰心がない人ルールが守れない人観光気分で登る人体調が悪い人
  • 三輪山への登山が出来なくても、大神神社の参拝だけでも十分ご利益を授かれる

三輪山に登ると決めた際は、体調を万全な状態にし登山にふさわしい格好で登りましょう。決して観光気分で登れるほど優しい山ではないですが、覚悟を決めて登れば神様はあなたの覚悟を認めてくれます。強力なパワーをもってあなたの背中を押して応援してくださるこの場所にぜひ訪れてみてください。

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