伊勢神宮に行ってはいけない人は?夫婦で行ってはいけない?

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「お伊勢さん」と親しみを込めて呼ばれ「一生に一度はお伊勢参り」と歌われるほど日本人にとって特別な存在である伊勢神宮。そんな伊勢神宮へ行っては行けない人がいるそうです。また、夫婦で行っては行けないとの噂も…

そこで今回は伊勢神宮へ行っては行けない人はどんな人なのか、伊勢神宮へ夫婦で行っては行けないのかを調査しました。

目次

伊勢神宮に行ってはいけない人は?

伊勢神宮は多くの人が参拝する日本最高位の神社です。しかし、行っては行けない人もいます。どんな人が伊勢神宮へ行っては行けないのか紹介します。

神様を信じていない人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は神様を信じていない人です。信仰心の強さは人それぞれですが、信じていないのにお参りしても神様はお願い事は叶えてくれないでしょう。同じ人間同士でも「あなたの事は信じてないけど助けて」と言われても助けたくはないですしね。

伊勢神宮へ行くなら神様のことを信じている人が行った方が良いでしょう。

ルールやマナーを守らない人

伊勢神宮へ行ってはいけない人はルールやマナーを守らない人です。ここで言うマナーとは参拝の作法です。完璧にする必要はないですが他の参拝客の迷惑になるような行動は避けるべきです。そして入ってはいけない場所や写真撮影できない場所があるのでルールはきちんと守りましょう。

伊勢神宮への参拝に限らずルールやマナーは守るようにしましょう。

人の不幸をお願いする人

伊勢神宮に行ってはいけない人は人の不幸をお願いする人です。伊勢神宮は天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀っており日本の神社の最高位です。そんな神聖な場所で人の不幸をお願いする事はとても不敬です。そして「不幸返し」を受ける恐れもあります。

伊勢神宮へお参りする時は人の不幸ではなく世界平和や人の幸せ自分の幸せを願うようにしましょう。

霊感が強い人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は霊感が強い人です。伊勢神宮はとても神聖な場所で祀られている神様も霊力がとても強い神様です。悪い場所では無いのですが強い気に当てられて体調不良を起こしてしまうかもしれません。その時は無理せず体調が整うまで休むようにしましょう。

伊勢神宮へ参拝できない時は他の神社行ったり、どうしても参拝したい時は宮司さんに相談してみると良いでしょう。

伊勢神宮に興味が無い人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は伊勢神宮に興味がない人です。そもそも興味が無く行きたくない人は行っても退屈してしまいます。付き添いや修学旅行、社員旅行などでどうしても行かなければいけないならば参拝だけしてすぐ帰っても良いと思います。

伊勢神宮に興味がない人は内宮前にある「おかげ横丁」や「おはらい町」で観光すると良いでしょう。

冷やかし目的で行く人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は冷やかし目的で行く人です。境内にかけてある絵馬を写真に撮って貶したり大声で参拝客を冷やかしたりする行為はとても迷惑です。神聖な場所でそんな行為をする事は神様への不敬になり他の参拝客にも迷惑なのでやめた方がいいです。

伊勢神宮へは冷やかし目的で行くと神様にも他の参拝客にも迷惑になるので行ってはいけません。

自己中心的で感謝しない人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は自己中心的で感謝しない人です。自分を中心に物事を考える為「やってもらって当たり前」と思っています。そういう人は願いが叶わないと 神様の所為にして愚痴や文句を言いがちです。神様へお願いをする前に感謝を伝えることが大切です。神社へ行ったらまず感謝してからお参りするようにしましょう。

伊勢神宮へ行った時は自己中心的な考えはせず感謝の心を忘れず参拝しましょう。

血が出ている人

伊勢神宮へ行ってはいけない人は血が出ている人です。神社仏閣内で血を流す事はタブーとされています。その為怪我をして血が出ている人は参拝をしない方がいいです。また、そういう時は体調もあまり良くない時なので体調を整えてから行くことをオススメします。

伊勢神宮へは怪我をしている時は行かないようにしましょう。

伊勢神宮に夫婦で行ってはいけない?

伊勢神宮に夫婦で行っても問題ないと思われます。伊勢神宮の神様は女神の天照大神で女性に嫉妬するから夫婦で行くと仲が悪くなるという噂があります。確かに夫婦・カップルで行くと別れると言われている神社はあります。全て女神を祀っており夫婦・カップルで行くと別れると言われています。

しかし、伊勢神宮で祀られている天照大神は太陽神と言われる最高位の神様で広い心を持った神様です。なので夫婦を不仲にするようなことはないでしょう。

私の両親は過去伊勢神宮へ参拝しましたが2024年4月現在(60代)も二人で旅行に行くほど仲良しです。伊勢神宮に夫婦で行っては行けないというのは噂でしかないと思われます。

夫婦・カップルで行くと別れると言われている神社は橋姫神社(はしひめじんじゃ)、江島神社(えのしまじんじゃ)、浅間神社(あさまじんじゃ)、厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。全て女神を祀っています。

伊勢神宮に行ってはいけない日は?

伊勢神宮へ行ってはいけない日があります。行っては行けない日となぜ行ってはいけないかを詳しく紹介します。

忌中(きちゅう)

伊勢神宮へ行ってはいけない日は忌中の時です。忌中とは人が亡くなって四十九日の法要が終わるまでの間のことです。神社は「死は穢れ」とされている為この期間は参拝をしない方が良いでしょう。忌中が明けて一周忌が終わるまでの間の「喪中」は大丈夫とされています。なお、お寺の参拝は忌中であっても大丈夫です。

忌中の時は色々忙しい時でもあるので四十九日が終わり落ち着いてからお参りすると良いでしょう。

鬼宿日(きしゅくび・きしゅくにち)

伊勢神宮へ行ってはいけない日は鬼宿日の日です。鬼宿日とはお釈迦様が生まれた日と言われており縁起の良い日とされています。しかし、婚礼に間する事は凶日とされている日です。「鬼が家(宿)の中にいる日に嫁入りすると嫁と鬼が鉢合わせしてしまうから」と伝えられています。

婚礼に関係なければお参りしても大丈夫ですが、もし伊勢神宮で結婚式を挙げる時は絶対に鬼宿日は避けた方が良いですね。

赤口(しゃっこう)

伊勢神宮へ行ってはいけない日は赤口の日です。赤口は午前11〜午後1時の間だけ吉、その他の時間は凶とされている日です。また、赤口の「赤」は火や血を連想させる為この日に神社へお参りする事は神様への不敬に当たると考えられています。

赤口は吉の時間が短い事と、「赤」の漢字が火や血を連想させる為お参りは避けた方が良いでしょう。

不成就日(ふじょうじゅび)

伊勢神宮へ行ってはいけない日は不成就日の日です。不成就日は「この日に始めた事はうまくいかなくなる」とされる日です。願い事が叶わないとても縁起の悪い日なのでこの日にお願いごとをしても上手くいかないかもしれません。

伊勢神宮へ不成就日の日に行くときはお願い事は叶わないと思って行った方が良いでしょう。

伊勢神宮での不思議な出来事・体験談を調査

宇宙船を目撃して伊勢神宮でお祓いを受けたなんて初めて聞きました!もしかしたら本当に何か使命があるのかもしれませんね。

伊勢神宮へ行って感動して涙が止まらなくなった体験分かります。あの場所は他とは違うと感じる場所ですよね。

伊勢神宮はやっぱり神秘的なパワーがあるんですね。神域に入って腰痛がなくなるなんてとても不思議な体験ですね。

まとめ

今回は伊勢神宮へ行っては行けない人、夫婦で行っては行けないのかを調査しました。

  • 伊勢神宮へ行ってはいけない人は神様を信じていない人ルールやマナーを守らない人人の不幸をお願いする人霊感が強い人伊勢神宮に興味が無い人冷やかし目的で行く人自己中心的で感謝しない人血が出ている人
  • 伊勢神宮へ行ってはいけない日は忌中鬼宿日赤口不成就日
  • 伊勢神宮へ夫婦で行っても問題ないが、夫婦・カップルで行かない方がいい神社も存在する

最後までお読みいただきありがとうございました。

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